ホームへ
自己紹介 フォトギャラリー メルマガ購読 ホームへ


無料保険相談
マネジメントゲーム
MDRT
お客様の声
お客様のご紹介
保険相談・お問い合せ
メルマガ・バックナンバー
リンク集

ソニー生命のホームページへ
ソニー損保の自動車保険へ

Get Flash Player
Get Windows Media Player
Get Quicktime Player



2005年10月1日(土)
10月のメルマガ

■東京モーターショーへ車の未来を見に行こう!

移動のためのバス、物流のためのトラック、生活に欠かせないゴミ収集車などなど…。
マイカーだけでなく、今や自動車は社会に欠かせない乗り物です。そんな車の祭典が「東京モーターショー」。今年は10月22日から11月6日(ただし初日はプレス・関係者のみ)幕張にて開催されます。車の最新の技術に触れることができ、さらに50周年記念企画として1950年〜1990年を代表するなつかしの車が勢ぞろいするということで、関係者や車好きならずとも十分楽しめそうです。

東京モーターショーが初めて日本で開催されたのは、昭和29年(1954年)のこと。都心の日比谷公園を会場に254社が参加しました。出品車両267台のうち乗用車はたった17台。そう、当時マイカーは高嶺の花だったのですね。主流はトラックやバス、三輪車、オートバイといった「働く車」でした。

さて、そんな車も環境や資源の見地からさまざまな技術革新がなされており、なかでも安全対策の進化はめざましいものがあります。「事故に遭った時にドライバーや同乗者をどう守るか」という視点で衝突の衝撃を吸収する車体やエアバッグの開発がされましたが、次の段階として「先進安全車」と呼ばれる「ぶつからない車」の開発が今、進められているのです。たとえばカメラやレーダーで障害物を認知し危険と判断された場合ブレーキが作動するシステムや、車のふらつきを居眠り運転と察知して警報が鳴る装置など、事故を未然に防ぐ技術の開発です。一見華やかなお祭りに見えるモーターショーですが、次世代の車への提案や安全・環境対策へのメーカーのプレゼンテーションの場でもあり、それは私たちのカーライフにもかかわってくること。次にマイカーを選ぶ時のヒントにもなりますよ。

※参考:社団法人日本自動車工業会 http://www.tokyo-motorshow.com/index.html
    日本経済新聞社



■目の健康とケアを考えよう

私たちは情報の8割を目から受け取っています。目を開けている時間、すなわち起きている時間は目を使っている状況であり、睡眠時間の短縮傾向につれて目の休息時間も減少しています。さらに、パソコンやゲームなどの浸透にともなって目を酷使する状況はますます増加中。そんな働き者の「目」に対して、あなたは日頃からケアをしていますか?

10月10日は「目の愛護デー」です。数字の10を縦にすると眉と目に見えることから、昭和6年(1931年)に、関係団体が失明予防の運動としてこの日を「視力保存デー」に制定。その後昭和38年(1963年)には日本初のアイバンクが開設され、目の健康を広く考えるという意味の「目の愛護デー」になりました。そこで、現代人に多い目のトラブルと対策をいくつかご紹介しましょう。

★VDT症候群
「VDT」とは、コンピュータシステムの中の表示機器のこと。パソコンの使用時間が長くなるにつれ、疲れ目や肩こり、手足のしびれなどの症状をひきおこすことがわかっています。パソコンやゲームを長時間見続けないのはもちろんですが、休憩をはさむ、軽い体操をするなどで目と体を休めるようにしましょう。

★白内障・緑内障
白内障は目のレンズにあたる水晶体が濁るもので、加齢によるものがほとんどです。一方緑内障は眼圧の上昇などで視神経が圧迫され、視野が狭くなる病気です。進行が遅いのと、無意識に健康な方の目でカバーして見てしまうことから気づきにくい病気ともいわれています。どちらも定期的に検診を行うことが予防と進行をくいとめるカギです。

★ドライアイ
目の表面が乾いてしまうことで、涙液の不足が原因といわれています。放置しておくと角膜や結膜を傷つけることにもなりますので、乾いて不快感を感じたら目薬などで水分を補いましょう。

このように目立った症状がなくても、目は日頃からいたわってあげたいものです。メガネやコンタクトレンズを使っている方は、自分の視力にあっているかを確認し、正しく使いましょう。意識して遠くの景色を見る時間もつくってください。あたためたタオルと冷たいタオルを交互にまぶたにのせると緊張をほぐしてリラックスするとともに、血液の循環がよくなります。

※参考:厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/index.html
株式会社ニデック http://www.nidek.co.jp/j-top.html
参天製薬株式会社 http://www.santen.co.jp/health/health1.shtml
財団法人日本アイバンク協会http://www.j-eyebank.or.jp/


■海の記憶を砂漠で抱き続けてきた宝石、オパール

10月の誕生石は、オパール。原産地はオーストラリア・メキシコ・ブラジルなどで、なかでもオーストラリアのオパールは、世界の約4分の3を産出しています。オパールの魅力のひとつはその色ですが、地層に埋もれていた生物の組織に「シリカ」という物質が浸透して固まったという説が有力なのだそうです。オーストラリアのオパールで言えば、砂漠化した内陸部で、かつて海だった記憶を抱きながら眠っていたのです。

オパールの歴史は古く、あのクレオパトラの気をひきたいがために老人の持っていたオパールを買い取ろうと画策していた紳士が、言いなりにならなかったその老人を国外追放した、というエピソードが記録として残っているとか。ローマ皇帝やビクトリア女王も好んで身につけていたそうです。
日本人にも人気の高い宝石で、とりわけブラックオパールは85%が日本に出荷されています。

最近ではパワーストーン人気もあり、アクセサリーとして身につけるだけではなく、石を所有する、飾る、などの楽しみ方も増えているようです。ちなみに石の言葉は「愛を象徴し、幸せな方向に導く」。大自然がつくった神秘の石に思いをはせてみるのもいいかもしれないですね。

※参考:ICA http://www.gemstone.org/gem-by-gem/gem-by-gem.html
オーストラリア貿易促進庁 http://www.business.australia.or.jp/




今月号は、いかがでしたでしょうか?
来月もちょっとした情報をお送りいたします。
ソニー生命保険株式会社 北九州支社
ライフプランナー 廣谷 信幸
mailto:nobuyuki_hiroya@sonylife.co.jp
<< prev / 
next >>

designed by BIGWAVE
Copyright hiroyanobuyuki.com all rights reserved. 登録No:SL04-143-012